所信・基本方針 理事長所信

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ひたちなかJCI 2018年度スローガン 覚醒 〜目覚めたその先へ〜

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理事長所信

第24代 理事長 砂押知倫

2018年度 一般社団法人 
ひ た ち な か 青 年 会 議 所

第 25 代 理 事 長  石 川 浩 通

HIROMICHI ISHIKAWA
PRESIDENT OF 2018

◆はじめに

 私の入会のきっかけは先輩諸兄から青年会議所の事を熱く話していただき、こんな想いをもって活動している人がいることを知り、自分もこうなりたいと思い2011年に入会をしました。

 しかし入会当初は積極的にもなれず、そして何も分かろうともせず、参加したり、しなかったりの1年目で終わり、2年目も同じような月日を過ごし終わってしまいました。そして3年目を迎えた時に、いばらきちびっ子オセロキャラバンの実行委員長の機会をいただきました。

 議案書、三役・理事会上程と何もかもが始めての事で先輩諸兄に助けていただき、そして仲間に協力していただき事業を開催する事が出来ました。多くの 仲間に助けられ事業を開催し達成できた達成感、そして何よりも子供たちの真剣な眼差しや笑顔を今でも忘れません。次世代を担う子供たちの為に私たち青年会議所は活動していかなければなりません。

 青年会議所は、常に地域(まち)と共に歩み、地域(まち)の為に率先して運動を展開してきました。これから地域(まち)を変えようとしていく為には、私たち青年会議所も、地域(まち)の担い手としてしっかりとしたコンセプトのもとに進む必要があります。

 青年会議所が魅力あふれる団体であり続ける為には、今まで以上に地域(まち)の認識や市 民の理解を深め地域(まち)に対しても行政に対しても、正面から提言出来る姿勢を保たなければなりません。

◆統合25周年を迎えて

 1994年に社団法人那珂湊青年会議所24年、社団法人勝田青年会議所23年の歴史が統合され、一般社団法人ひたちなか青年会議所は創立25年の節目を迎える事となりました。
 
 我々の活動、運動にご協力賜りました関係者、そしてこれまで支えて頂いた先輩諸兄のお陰であります事に深く感謝申し上げます。この節目に当たり、想いを新たに今まで先輩諸兄の方々が積み上げてこられた歴史や伝統を受け継ぎ、英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会の実現にむけて活動をしていかなければなりません。

 「那珂大地は一つ」の理念のもと 変革に挑む覚悟と東日本大震災の教訓を胸に刻み更なる広域連携を先導し人と自然と音楽が響きあう夢と笑顔溢れる地域(まち)の創造に向かって行動することを宣言する。

 この20周年宣言文を再認識し今一度メンバー全員で25周年となる1年を、これまでの活動、運動を更に発展させていき30周年へとつなげてまいります。

◆地域の未来のために

 選挙権年齢の引き下げをきっかけに、全国で青少年を対象としたハイスクール議会や研修会が開催されてきました。これまでは無関心からくる政治離れが議論されてきましたが、これから考えていかなければならないこととして、様々な取り組みにより政治に関心を持ち始めた青少年が、政治参画意識を持ち主権者意識を持って明るい豊かな社会への希望が抱ける場の創出が必要になってきます。

 愛国心、この言葉に対する捉え方、考え方は様々あるかと思いますが、愛国心とは無条件に生まれ育ったこの国を愛することではなく、間違った方向に進もうとしているのではあれば、それに対してしっかりとした意見をもつことが愛国心だと考えます。

 このことは 勿論地域についてもいえる事でもあり、その為には、問題となっている本質を見極める力を養える場が必要となります。幼少期から自分の住み暮らす地域(まち)に興味を持ち考え、そしてその積み重ねが選挙権を得てからの行動につながり、選挙や政治に関心をもっ てもらえるような運動の発信も、将来、政策に携わる人づくり、或いは地域(まち)づくりに繋がる方法の一つとして踏まえ、まずは我々世代や次世代を担う世代が、何を必要とし、何を求めているかをリサーチする中で、行政との関わりを通し、共有し、議論を深め 発信を行う事を念頭に考えていかなければなりません。
◆未来を担う次世代のために

 第二次大戦終戦直後からしばらくの間、漫画の「サザエさん」のように日本の食生活は、一家揃っての食事を摂ることが一般的でした。

 家族団らんでの食事は、会話というコミュ ニケーションを常に持てることで、親は子供の行動を知ることができ、子供も親を見ながらマナーを覚え、さらには社会のルールやマナー、協調性なども自然に学べる状況でした。

 ところが、国の発展と共に核家族化が進み、家族一人ひとりの過ごし方や価値観の変化などにより、現在では「個食」や「孤食」が当たり前のようになってしまいました。
そのために一家団らんが減り、子供たちが社会のルールやマナーを学べる機会も少なくなってしまっています。

 この原因のひとつとして食の変化が数えられると思います。「食育基本法」に記載がある通り、二十一世紀における国の発展のためには、子供たちが健全な心と身体を培い、未来に向かって羽ばたくことができるようにすると共に、心身の健康を確保し、豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくには、何よりも「食」が重要です。

 食育はあらゆる世代に必要なものであるが、子供たちに対する食育は、心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となります。

 一人ひとりが「食」について改めて意識を高め、自然の恩恵や「食」に関わる人々の様々な活動への感謝の念や理解を深めつつ、「食」に関して信頼できる情報に基づく適切な判断を行う能力を身に付けることによって、心身の健康を増進する健全な食生活を実践することが大切です。

 まずは私たち青年会議所と家庭、学校、地域等を中心に、食育の推進に取り組み次世代を担う子供たちへ社会のルールやマナー、そして感謝と思いやりの心を伝えることで明るい豊かな社会、笑顔溢れる安心して暮らせる 地域(まち)は必ず実現できるはずです。

◆継続事業の発展のために

 TEENS ROCK IN HITACHINAKAを開催し、ひたちなか市を「音楽のまちひたちなか」として発信し本年で15回目となる節目の年になり、またCAMP VILLAGEも14回目の開催となります。

 この二大事業はLOMの誇りでもありメンバーにとっても学びの場であります。全国に向けてのPRや発信は出来つつありますが、 私たちの活動エリアの人々に向けてもっと積極的に活動を発信していく必要があると考えます。

 また、改善点も多くこれから事業を開催していく上で、議論を重ね精査していく必要があります。人と自然と音楽が響きあう地域(まち)になれるようメンバー全員で二大 事業を創り上げていきましょう。

◆会員拡大・研修

 会員拡大とは青年会議所活動の中で最大のテーマだと私は考えており30周年へ向けて全メンバーが全力で取り組まなければなりません。そしてより良い運動を展開していく為には多くの同志が必要です。

 「誰かがやるだろう」ではなくメンバー一人ひとりが一人を拡大するという意識を持ち、青年会議所の魅力である自己啓発や経営者としての指導力、そして人脈づくりが出来て、多くの情報を得ることが出来る団体です。この事をしっかりと伝えることが出来れば必ず会員拡大につながると信じています。

 また、本年は25周年を迎え30周年を見据えた時、期首人数の維持を目標にするのではなく、目標を高くし達成までの道筋をしっかり定め、多くの同志の元迎えられるよう拡大に邁進しましょう。


 一般社団法人ひたちなか青年会議所は入会して3年未満のアカデミーメンバーが7割近くを占めています。まずは、会員の心得として、責任感を持ち積極的に参加しなければいけない事を今一度把握していただき、そして研修を通じて自らを考えて積極的に行動す るメンバーへと成長が望まれます。今後の一般社団法人ひたちなか青年会議所の発展にはアカデミーメンバーの飛躍が必要不可欠です。

 

◆出向の機会

 青年会議所ではメンバー全てに平等の機会があります。茨城ブロック協議会・関東地区協議会・日本青年会議所・国際青年会議所など各地において明るい豊かな社会の実現に向けて運動を展開しています。

 出向先では多くの同志が活動し、それぞれの経験してきた事を事業構築する中で進化し、成長している姿を目の当たりにする事ができます。そして、共に作り上げていく中で、自分では気付き得ない事を経験し吸収し自身の底上げにつなげる事ができます。

 それらはきっと本人にとって今後の貴重な財産となるはずです。出向先で得たものをLOMへ持ち帰り還元することでLOMの成長へつながり、なによりも自身の成長につながります。自分の可能性を自分で決める事なく、一人でも多くのメンバーに出向という成長の機会を生かしてもらいたいとおもいます。

◆円滑なLOM運営のために

 青年会議所は会議をする団体であり、全ての事業は会議を通して実行されるため、各委員会から上程された議案をすばやく取りまとめ、円滑な会議を運営しなければなりません。
また、外部より受信した情報を精査し発信すること、そしてLOM内の情報をいち早く発信することこそが基礎となり、さらにメンバー全員との意思疎通を図ることにより、円滑なLOM運営につながるはずです。

◆LOMの発信のために

 青年会議所はこれまでさまざまな例会や事業を開催してきましたが、那珂市・東海村では認知度はまだまだ充分とはいえないのが現状です。
ひたちなか市は基より本年度は那珂市・東海村においても例会や対外事業を開催し一人でも多くの市民・村民へ魅力を感じてもらい、興味をもってもらえるような積極的な事業の広報を展開していかなければなりません。そして他団体への認知向上につなげていきます。

◆結びに

 私は青年会議所を通じて様々な人と出会い、多くの人に助言をいただき、支えられてまいりました。そして青年会議所には豊富な機会があります。与えられた機会を積極的に挑戦し自分の成長へとつなげ、さらに活動をする上で大切な事は失敗を恐れずに挑戦することです。

 趣旨や目的を明確にし「誰のため」「何のため」の事業なのかを考えながら、目的 達成に向かって突きすすむことが大切です。

 私たちはこの愛する那珂大地の地で活動をしています。自然豊かなこの地域(まち)が輝くことができ、次世代を担う子供たちが地域(まち)を思い幸せと誇りを感じられる運動を展開し、メンバー全員で英知と勇気と情熱をもって「明るい豊かな社会」を実現、そして笑顔溢れる安心して暮らせる地域(まち)の創造にむかって共に1年活動していきましょう。

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